2008年 あけましておめでとうございます。2008/01/02

新年あけましておめでとうございます。
私が運営する7つのブログのうち一番熱いのはココです。
最近はNOKIAの端末ばかり買ってますが、この傾向は今年も変わりないでしょう。
日本のケータイはキャリア主導でいらない機能が多く私が欲しい機能がないし追加もできないのが現状ですから。まぁ、買うとすればWindowsケータイだと思うんですが、このところ懸念されていたWindowsCE系の悪いところに遭遇しているのでちょっと考えています。
SymbianOSは認証が厳しいのでなかなか欲しいソフトがなかったりしますが、この点さえ解消されれば今以上に勢いがつくことは間違いないでしょう。
すでに今年の購入予定としては「NTT DoCoMo FOMA NM-705i」「NOKIA
E90 Communicator」があり、、またしてもNOKIA端末が増える予定です。
他では「NTT DoCoMo HT-1100」には興味がありますが、買うかどうかは端末の出来次第かな。
今年もがんばっていろんな話題を提供したいと思いますので、昨年と変わらずよろしくお願いします。

日本語をしゃべるケータイ2007/12/23

NOKIA 5700や6120cにはスピーチ(Speech)というテキスト読み上げソフトが入っている。
テキストファイルを読み上げてくれるのだが、今のところメールぐらいしか対応したモノをみていない。もしかしたら、他にも対応したソフトがあるかもしれないので見つけたらまた報告することにします。
さて、そのスピーチ(Speech)であるが6120cはもちろんであるが、日本語化した5700でも日本語に対応していないのである。
そこでいろいろと探してみるとというか5700を日本語ファームに書き換えるに当たって情報を探しているときに見つけていたのですが、日本語に対応させるファイルが存在したのだ。
5700の日本語化が無事に終了したのでまず5700に入れてみた。スピーチの設定を日本語にしてソフトバンクから送られてきた請求料金確定通知のSMSを読ませてみた。よくある読み上げソフトの音声であるが読み間違いもなく意外と使えるソフトであることがわかる。
つづいて6120cにインストールしてみる。6120cは5700と違ってファームウェアレベルでの日本語化と違うので興味があったからだ。結果は、ちゃんと対応してくれたのだ。予想通りといえばそうだがすごいなと思う。

今回は使えるということがわかったが、次はどう使うかということを対応したソフトも含めて考えていきたいと思います。

最後ですが、スピーチの日本語対応ファイルは次のところにあります。興味がある方はお試しを。
http://www.nokia-asia.com/A4456025

やってもた2007/12/23

携帯電話のFLASHを書き換えるということの危険性は十分に認識してます。
なので、こういうことをやっていればいつかはこの日がくるのは覚悟していました。今は、あそこでこうしていればという後悔だけです。

そうです。ファームウェアの書き換えでN73の電源が入らなくなったのです。運がよければここで再度ファームウェアを書き込んで復活させることができるのですが今の私にはそういうスキルが備わっていません。いろいろと情報を探すのみです。
そもそも、FBUS接続ケーブルでの動作に疑問があったのに安易なことをやってしまったなぁと思うのですが後の祭りです。救いになるのは4台あるN73の1台が犠牲になったわけですが全く使っていない端末だったので精神的なショックだけで実用上の被害がなかったことです。でも、悔しいよなぁ。
どのような方法があるかはわかりませんが、今後のこともありますのでなんとかして復活させたいと思っています。

日本語化5700 XpressMusic2007/12/22

NOKIA製端末のファームウェア書き換えFLASHマシンの定番J.a.F.が予想よりも早く届きました。トラッキングしたら「書留通常」として日数を計算していたことに気がつきました。香港って近いんですね。
話がちょっとそれましたが話を戻します。
届いた箱を見て思わず「デカッ!」と言ってしまいました。J.a.F.自体はそんな大きなモノではないといろんなサイトを調べていたんですが、送られてきたのが「25cm x 36cm x 12cm」といったもので、開けてみるとJ.a.F.と電話機をつなぐためのFBUSケーブルがそのほとんどでJ.a.F.本体はせいぜい6cm x 8cm x 3cmといったもの。85本ものケーブルが箱のほとんどを陣取っていたわけです。

さて、箱の中身を確認したらさっそく作業に取りかかります。日本語マニュアルはMOUMANTAIからメールで送られてきたURLから.pdfファイルをダウンロードして使います。日本語マニュアルといってもPCとの接続が大半でファームウェアのダウンロードやインストールの部分がなくファームウェアの書き換えについてもちょっと触れられているだけといった感じです。
でも、マニュアルのおかげでPCとの接続が何のトラブルもなくできたといえます。ちなみにJ.a.F.はWindowsXPでないとダメなのでmac miniと接続します。しかし、このmac mini最近はMacOSよりもWindowsで使うのがほとんどです。まだまだVistaに対応していないものがあってかなり重宝してます。
PCとつないだら今度は電話機とつなぐのですが、FBUSケーブルがきちんと填りません。とりあえず輪ゴムで固定してつないでみるとちゃんとつながったようだ。
さて、つづいてファームウェアを用意する必要があるのだがこれがどこに何があるかわかりにくい。とりあえずネット上を探して情報をかき集めるしかないのだ。探し回って1時間最後は専用のサポートサイトに情報が転がってました。英語なんでノーマークでしたが意外と灯台下暗しなんですね。
さぁ、いよいよ書き換えです。手順はファームウェアの情報を探すときに見つけていたのでこちらは準備はすぐにできました。あとは「FLASH」ボタンを押すだけ。
深呼吸して「FLASH」ボタンを押します。しかし、エラーが出て止まります。手順を見直します。間違いありません。再度ボタンを押します。やっぱり、ダメです。エラーメッセージを見るとバージョンチェックができないと出てます。
エラーの種類は違いますがUSBでつないでやればできるというのを見つけたんですが、日本語マニュアルにはファームウェアのバージョンダウンはUSBではできないと書いてあったし…。
でも、とりあえずダメ元でやってみました。最悪の時は5700がブロックと化すことを覚悟して。
すると、ログがどんどん先に進んでいきます。途中、警告が出ていたような気もしますがどうやら終わったようです。気がついたら電話機も再起動していて表示が日本語になっていました。やった、成功だ!
でも、安心してはいけません。ホントに成功しているかはしばらく使ってみて判断しなくては。一見うまくいってるようでも不具合が出るといけませんからね。
とりあえず今はいろんなファームウェアの情報を集めていざというときに備えたいと思います。

1SHOPMOBILE.COMでお買い物・続編2007/12/19

昨日書きかけたんだけどキーボードの調子が悪く途中で断念してしまって仕切り直しです。届いたのが一昨日なんで少し熱が冷めちゃってます。

1SHOPMOBILE.COMでの購入品が13日(木)に出荷されたのはすでに書いたとおりですが、それがなんと17日(月)には届いたのである。
アメリカからにしてはえらく早いなぁと思っていたら届いたモノをみると香港からのEMSで、表示された番号からトラッキングしてみると翌14日(金)夜間には福岡に到着しておりました。
EMSについては香港→福岡便があるとは聞いていましたがホントだったんですね。
14日夜間に福岡に到着したということで土日休みの税関で足止めを喰らったことを考えると香港から2日、つまり翌々日には配達されることもあるってことがわかりました。さすが、日本郵便!「あたらしいふつう」ですね。(かなり手前味噌)

さて、問題なのはここから。香港からということで送ってきたのは中文版。日本語化の楽しみがぁぁぁぁぁ!!!
このままではおもしろくないのでとうとう懸案事項であったアレ(日本自動車連盟?!)を買ってしまおうと思い切ってしまいました。
さっそく昨日注文して今日発送されたので到着は来週の日曜日か木曜日ぐらいかな。今回は国際小包なので日本への到着は大阪です。明日大阪に到着すれば金曜日に税関検査を終え福岡に向かいますので日曜日に配達されるでしょうが、ちょっとずれると今週末から3連休なので税関検査が火曜日になるんですね。そうなると早くても配達が木曜日になるわけでEMSにすればよかったかなと後悔してます。

とりあえず、それまでは白い5700XpressMusicのチープなおもちゃっぽい造形を眺めながらニンマリして過ごすとしよう。

【おそらく】
勝手な想像ですが1SHOPMOBILE.COMは各地域ごとに倉庫があってそこからの発送ではないかと思っています。だから、必ずしも香港からというわけではなく近い順に在庫をみて送ってきてるのではないかと。この辺はeXpansysと同じなのではないかと。
何度か利用していくうちに解明できるモノと思います。