Willcom W-ZERO3[es]2006/08/01

こうなったらほとんどというか完全に病気だ。
初代W-ZERO3(WS003SH)を3月に購入したのに新色シャンパンシルバーが発売となればそれを買い、フラッシュメモリが倍増したWS004SHがでればまたそれを買う。
で、今度はより携帯電話らしくなったW-ZERO3[es](WS007SH)を買ってしまった。
W-ZERO3のキーボードは使いやすくていいのだが、ちょっとしたメールではわざわざキーボードを”ガシャッ”と引き出して打つのは面倒だし、かといって画面をタップするソフトフェアキーボードというのもちょっと違うんだな。そんなところに登場したW-ZERO3[es]だが、テンキーがついてるのでちょっとしたメールにはピッタリなのだ。やっぱりケータイはケータイらしくなくっちゃね。最近ではTTのライトEメールを使ってたのでメールの力の入れようでアドレスを変えるってのも相手に迷惑だなってんでホントに待ってた機能です。
でもね。おそらくテンキー入力を簡易にするために予測変換ができるATOKを搭載したんだろうけど、これがテンキー入力だと英数のダイレクト入力ができずにパスワードの一文字目を入れると予測変換で一覧に出てくるんですね。これって、セキュリティ的にどうなんでしょ?ちょっとやばいんじゃないの?できるだけそういうのも要求することはこいつではしないようにしよう。
まぁまぁ、使ってみてちょっとしたメールはテンキーで、長いメールはキーボードを「ガシャッ」っと引き出してとデュアルキーボードの利点をフルに活用してます。
W-ZERO3は欲しかったけどやW-ZERO3に不満を抱いていらっしゃった方にはおすすめの一品です。気になる方は一度試してみる価値はあります。(ちなみに私はSHARPとは無関係です。誤解がないようにお願いします。)